工房の隣にタヌキがう○こを毎日しに来だしてから1年になる。
毎朝、タヌキの体調を心配しながら掃除をするのが日課となっていた。
ところがある日、父が巨大な捕獲用の檻を役場から借りてきてるではないか!
ほんでもって、キャラメルコーンが檻の中に吊られてるではないか!
役場の人いわく「大好物なんです。」
あれから数日、キャラメルコーンはそのままで、たぬきの気配もない。
居心地の良い場所に、ある日突然イカツイ物体が現れた。
落ち着いて用が足せぬ状態になったのか、それとも仲間を集めに出かけてるのか?
明朝、タヌキが棒を持って檻の上に座っていたらどうしよう・・・。